Mako's Blog

英語に関すること書いていきます!

ネイティブ発音 短縮する読み方

こちらは数日前にレッスン使ったダイアログからの抜粋です。

B: So what were you calling me about?

A: Oh, I just wanted to see if you wanted to hang out tomorrow.

B: Sure, what did you want to do?

A: Maybe we can go see a movie or something.

 

英語の映画がわかりにくい原因の一つに私たちが短縮形の発音をあまり勉強しないからというのがあると思います。昔々、私が中学時代にhave toを「ハフ トゥー」 has toを「ハス トゥ」と発音しましょうと習いました。短縮して読む読み方を習ったのはたったそれだけでした。(今は「ハフタ」「ハスタ」で習うのでしょうか?)

最近『魔法の英語 耳づくり』という本を買いました。こちらにはネイティブが話す英語がどのように聞こえるかという例がいろいろと載っています。

上の例ではwanted to は「ワネダ」、want toは「ワナ」に変化します。なるべくこんな言い方にも慣れていったらいいですね。ぜひ口に出して練習してみてください。少し違う世界に入れます(笑)
下線部も省略した形で言うといいです。